2015年5月15日金曜日

【HotS】E.T.C.考察(build編 5/12パッチ)

ども、LBKです。

メンテ時恒例、なんかブログ書く。






パッチが当たったあとのE.T.C.について現時点でのbuild結論。



【Tier1】

Q上げはとても微妙だった。
Tier1とTier4でQ上げを取ると、HPおよびManaの両方の面でsustain upを捨てることになるので、とにかく序盤がツライ。
序盤gankerになる気満々のとき以外は素直に別のTalents取ったほうがいい。

Laneに出たときに、対面がrangedだったら前パッチ同様にBlockがよさそう。
rangedにダメージ交換を挑む際にQ(とW)が必須なのだけど、QもWも消費Manaが上がっており、Pwn Shop GuitarでEのMana消費を下げたとしても、harassで受けたダメージをEで回復しているとManaが枯渇する。
Blockで受けるダメージを減らしたほうがやりやすかった。

対面がmeleeならPwn Shop Guitarを取る。

Prog Rockは……やっぱり回復玉をそんなに拾わないと思う。



【Tier7】

Tier4はHammer-Onで。


Tier7は選択肢の幅が広い。
通常はGuitar Heroが安定。Tank本来の仕事もこなしやすくなる。

敵Teamの構成がCC多めならJust Keep Rockin'を取るのも手。

火力を上げたいならFollow Thoroughを取る。
Skillを使ったあとにRock StarのAS増加に加え、通常攻撃に40%ダメージ上昇がプラスされると考えたらかなり火力が上がる。
構成的に味方が1TankならおとなしくE関連のTalentsが良いとは思う。



【Tier13とTier17】

後半戦に役立つTalentsを選択する。

Tier13の一押しはShow Stopper
InitiateするときQで突っ込むことがほとんどなのでその後シールドがつくのは大きい。しかも受けるダメージを割合で減少させるので最終盤まで活躍が見込める。

Groupiesは戦闘中に即効性のあるものではなく、どちらかといえば集団でpushしている途中に回復するsustain系のヒールなので、中盤以降に集団で移動することがあるMAPで選びたい。
自分はHaunted MinesやGarden of the Terrorで使っている。


Tier17について。
Speed Metalはnerfされたかたちだけどまだまだ強い。
特に何もなければこれで。

これまでの集団戦がどうしても火力負けしているようなパターンではEcho Pedalでダメージ強化をする。



【Tier10とTier20】

Tier20の大幅変更でTire10もいろいろ考えなければいけなくなった。

まず大きなポイントは、敵TeamにMosh Pitを止める手段があるかないか。もし2人以上の敵HeroにMosh Pitを簡単に中断させるCCがある場合は、やはりStage Diveだと思う。
これは前パッチから同様。


次にTier20のTalentsを単体で評価する。

全部使用してみたが、最終的に一番強いと感じたのはStorm Shield。マイナス点がないのがその理由。

最初に強いと思っていたDeath Metalは今のところ試合中にまともに役に立ったことがない。
Death Metalが威力を発揮するためにはE.T.C.が死んだときに火力を出せる味方が生き残っていなければならない。ところが、だいたいE.T.C.が死ぬときは味方の中でも最後に近い。一番硬いから。
というか、味方に先駆けて最初のほうに死ぬTankとかヘタクソにもほどがある。

Tour Busは強い。
これも最初はMosh Pitが敵に当たらなくてもQで移動して再度チャレンジできるとか、一発目でMosh Pit当てれないなら最初から使うなよと思っていた。
ところが、最初にMosh Pitで捕まえた敵に向かってQで移動するとたいていそのままその敵をMosh Pitの範囲にとらえたままにできることが判明。すると自動的にMosh Pitの拘束時間が2秒伸びることになるので評価が上がった。
敵をひとり捕まえて、味方がそいつを殺したあとに、Qで移動して他の敵をさらに捕まえることも可能。これで4人殺したときには脳汁出た。
ただし、これはMosh Pit対策してこない相手が敵の場合。そもそもMosh Pitを止められるならTour Busの意味もない。

というわけで、Stage DiveStorm Shieldの組合せが安定すると今の時点では考えている。


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